●ケビン・コスナー&クリント・イーストウッド監督のW主演作品‼ 誘拐犯と人質の少年が互いに共鳴し少しずつ強くなる絆を描いた、結末まで目が離せない140分間の感動名作‼ 【ジャンル:ドラマ】

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今回は1993年公開 クリント・イーストウッドが監督&出演を果たした名作『パーフェクト ワールド』です。

出典:Amazonより引用

今作はケビン・コスナーとクリント・イーストウッドのW主演作品となっております。

監督 兼 主演 クリント・イーストウッド

 

 

この作品はクリント・イーストウッド17作品目の監督作品です。
ここ最近彼は俳優としてではなく監督業を優先しておりました。
その要因はここ最近の映画業界によるものでしょうか。

2008年公開『グラン・トリノ』をもって積極的に俳優としての活動を制限しているようです。

『現在の映画は若い役者向けの脚本になっているから、もう積極的に役を探さない事にしたよ。』
『演じたい役があれば俳優としてカムバックするかもしれない。』
とインタビューで語ったそうです。

自身がメガホンと取った作品以外で俳優として出演した作品2012年公開『人生の特等席』でメジャーリーガースカウトマン役を演じました。

俳優だけの出演としては1993年公開映画『ザ・シークレット・サービス』以来19年ぶりとなりました。

クリント・イーストウッドは俳優としてのキャリアは長く、代表作としては『ダーティーハリー』シリーズでしょうか。
しかし俳優としての受賞作品は少なく、監督のキャリアにおいての受賞が数多くあります。

1930年生まれの彼は現在90歳。

歳を重ねた彼の演技は成熟し、『グラン・トリノ』など名俳優の存在を世に知らしめました。まだ引退するのは惜しい存在であるだけに、監督業以外にも俳優としての彼の演技をスクリーンでお目にかかりたいものです。

そしてイーストウッドと言えば外せないのが彼の専属と言っても過言ではないでしょう。吹き替え声優と言えば『山田康雄』さんです。

1995年3月19日 脳出血でお亡くなりになりました。

クリント・イーストウッドが1962年来日した際に山田康雄さんと対面・対談された際、ご本人から公認を頂いたそうです。

1959年から亡くなる1995年までクリント・イーストウッド専属としての認知度が圧倒的に高く、亡くなったのちであっても『クリント・イーストウッドと言えば山田康雄』と世間からの声も多く上がりました。

山田康雄さんが亡くなった後、クリント・イーストウッドの専属声優は未だおりません。その事を考えるといかに山田康雄さんの存在が大きかったのかが伺えます。

クリント・イーストウッドの代わりがいない様に、山田康雄さんの代わりもまたおりません。





主演 ケビン・コスナー




そして今回紹介した映画で共に主演を果たしたケビン・コスナーですが、パーフェクトワールド制作・公開当時はハリウッドスター街道まっしぐらでした。

ケビン・コスナーは1987年公開『アンタッチャブル』主演により、彼の演技は称賛され【ゲイリークーパーの再来】とまで評されました。
その後『フィールド・オブ・ドリームス』や『ロビン・フッド』『ボディーガード』など数多くの人気作に主演で抜擢され、その後1990年公開『ダンス・ウィズ・ウルブス』では監督としてアカデミー賞をW受賞しました。

しかしその後1995年公開『ウォーターワールド』は前評判こそ良かったものの、実際には期待された程の収益は見込めなかったそうです。
壮大な映画となっておりますが、見てくれ重視になってしまった様な映画です。この映画はケビン・コスナーじゃなくてもよかったと思う作品です。
特に『ロビン・フッド』はその年で最低の賞と言われる【ゴールデンラズベリー賞最低主演男優賞】を見事に受賞。
彼のキャリアに傷を付ける様な作品となってしまいました。

またその後も監督・プロデュース業と俳優業を兼任してこれまで年に1~2本の映画に出演、もしくは制作兼出演をこなしておりますので是非彼の作品をご覧になって観て下さい!


 

 

今作の紹介






1963年のアメリカ テキサス州
刑務所に収監されていたテリーとブッチは同じ監房だった事から2人で脱獄する。
ブッチはテリーの誰彼構わず殺し、また後先考えずに行動する自分と正反対の性格のテリーの事を毛嫌いしていたが、逃亡が成功するまでの付き合いと仕方なく同行する事に。

そして逃亡の際に立ち寄った民家にいた8歳の少年フィリップを人質として連れて逃亡する。

その時、事件を指揮していた警察署長ガーネットは、州知事からの指示により犯罪心理学者サリーと共に逃亡犯を追う事になった。

逃亡中の車内ではテリーはフィリップに冷たかったが、ブッチはぶっきらぼうな所はあったものの、彼はフィリップに優しく接し、フィリップもまた彼の優しさに気付いていた。

逃亡中、立ち寄ったコンビニでテリーが買い物中に、テリーはフィリップにイタズラをしようとするが、運よく逃げ出すことに成功。
テリーは畑に逃げ込んだフィリップを追うが、ブッチはフィリップを逃がしテリーを射殺する。

ブッチはフィリップに問いただす『一緒に来るか?』フィリップはうなずき行動を共にする事に。

そして、ブッチは自身の父親が一度だけ送ってきたアラスカ州からの絵ハガキを頼りにフィリップを連れてアラスカ(パーフェクトワールド)を目指すのだった。

車中でフィリップは『ママが僕が10歳になったらパパは帰ってくると言っていた』とブッチに話すが、『そりゃ嘘だ。戻って来やしない。お前も俺と同じ境遇で、父親はロクな奴じゃなかった』とブッチはフィリップに父親への恨みを語る。

しかし会話の中で父親が好きだった車の話をし出す。
彼もまたフィリップ同様、父親が恋しかったのだ。

逃亡中、車を盗み車種を変えたブッチは道中洋服店に立ち寄り、フィリップの為に洋服を買うがパトロール中の警官に見つかってしまう。
逃亡する際『キャスパー』のハロウィーン衣装を洋服の下に隠しながらブッチと共に逃亡する事を選ぶ。

だが、幼少の頃から父親がいなかった家庭に育ったフィリップは、少々荒い性格だが自分に様々な事を教えてくれるブッチに対して父親の様な感情が芽生えてゆく。

逃亡しているブッチを追うガーネットは車内でサリーに昔あった話をし始める。

ブッチが車窃盗の罪で4年もの間少年院に収監した。それはガーネットが保安官時代にブッチの裁判に第三者として証言していたのが原因である事をサリーは知っていたのだ。

サリーはガーネットに訪ねた。
彼なりの優しさだったのだが、『ブッチの父親は女子供構わず暴力を振るう危険極まりない男だった為、ブッチにとって少年院に収監していた方が安全だ。判事にTボーンステーキを奢りながらそう答えたのさ。』と説明するのだった。

フィリップは無事に母親の元へ戻れるのだろうか…
ブッチの目指すパーフェクトワールドにたどり着けるのだろうか…

キャスト

ブッチ・ヘインズ (ケビン・コスナー)

レッド・ガーネット (クリント・イーストウッド)

フィリップ・ペリー (T・Jローサ―)

サリー・ガーバー (ローラ・ダーン)

テリー・ビュー (キース・ザラバッカ)
(・ω・)ノ
トム・アドラー (レオ・バーメスター)





★今作のおススメシーン★




ネタバレにならない様にお話ししますが、やはりラストシーンになります。
ガーネットとブッチが出会うシーンがあるのですが、そのあたりのシーンが見どころになります。


有名作品なのでご覧になった方も多いと思いますが、この作品もまた涙が止まりません( ;∀;)
130分ほどの映画なので、お時間がある時に是非ご覧になって下さいね!

それではまた!
さよなら~、さよなら~、さよなら~(・ω・)ノ

 


 

●銃弾のコースを曲げて撃つ超人的な殺し屋達が勢ぞろい‼平凡なサラリーマンが驚異的な能力で敵と立ち向かう最後まで見逃せないスタイリッシュ&ダイナミックなアクション映画‼【ジャンル:アクション】





どもー、またまた当館にお越し頂き誠にありがとうございます(-ω-)/

今回はスカッとするアクション映画をご紹介させて頂きます‼

 

Amazon.co.jp: ウォンテッド (吹替版)を観る | Prime Video
出典:Amazonより引用


2008年アメリカ合衆国の映画『ウォンテッド』です(*’ω’*)

この作品の監督ティムール・ベクマンベトフさんはカザフスタン出身の1961年生まれ
代表作としてはファンタジーアクションで有名な2004年公開映画『ナイト・ウォッチ』・続編『デイ・ウォッチ』が有名です。
2009年にはティム・バートンと共に3Dアニメーション映画のプロデュースのこなし、最近では2016年公開作品された超大作『ベン・ハー』の監督をなさっています。残念ながら日本では未公開作品となっていました。



主演 ジェームズ・マカヴォイ




主演(パッケージを見るとアンジーが主役みたいに見えますが…)はウェスリー役を演じた1979年生まれイギリス人のジェームズ・マカヴォイ。
あまりご存じないかもしれませんが、X-MEN:ファースト・ジェネレーションにて若い頃のプロフェッサーX役を演じました。

私が彼の出演作品で1番の好きな作品はM・ナイト・シャマランが監督をした2019年公開作品『ミスター・ガラス』です。

ジェームズ・マカヴォイは主人公のケビンを演じており、24人もの人格を持つ多重人格者を見事に演じています。
身体も大きく鍛えられており、彼の演技は狂気に満ちていました。
ただただ圧巻の演技でした。
残念ながら彼があまり俳優として評価されていないのが不思議ですが、是非『ミスター・ガラス』もおススメです!
近いうちにご紹介させて頂きます‼



アンジェリーナ・ジョリー




そして今回の映画の主役の1975生まれアンジェリーナ・ジョリーですが、言わずと知れた名女優ですね。
彼女の両親は共に俳優だったのは有名ですよね。
生後間もなく両親が別居し、女優を辞め子育てに専念した母親に養われた事から俳優として父の影響は全くなかったと語っております。
母の収入はほとんどなく、質素に暮らしていた学生時代はメガネ・歯の矯正をからかわれ、他人に心を開かなくなった彼女は10代から自傷行為を始めたそうです。

彼女の名を世に轟かせた映画と言えば1999年公開の『17歳のカルテ』ですかね。精神疾患のある患者役でしたが、当時20代女性が演じるレベルではない素晴らしい演技でした。
(当時はウィノナ・ライダーが好きで観たのですが、演技ではアンジーが圧倒的でした)
17歳のカルテでアカデミー助演女優賞を見事に受賞しますが、彼女がのちに主演した『60セカンズ』や『トゥームレイダー』、また今作品は面白い作品ではありましたが、せっかくの彼女の演技は女優としてのキャリアが失われた気がしてなりません。

2008年公開したクリント・イーストウッド監督作品『チェンジリング』や2010年公開作品『ツーリスト』は彼女の演技を堪能できる作品となっております。両方ともゴールデングローブ賞を受賞した作品なので、アンジーの映画が好きな方でしたらご覧になって観て下さい。

あと余談ですが、2010年公開作品の『ソルト』はアクション映画なんですが面白い作品ですよ!続編がないのは残念ですが…
アンジーはスパイ役なんですが『女版ジェイソン・ボーン』ばりのアクションを見せてくれます!ま、内容も『ボーン』シリーズに近いかな(;^_^A




すみません、かなり前置きが長くなりましたがそろそろ本編の紹介をさせて頂きます。

本編のご紹介

ある会社の経理事務をしていたウェスリーは、上司に怒鳴られ、彼女キャシーは友人バリーと隠れて浮気。人生にうんざりしていました。
彼はストレス過多により安定剤が欠かせない。

とある日、いつも立ち寄るコンビニである女性が声をかける。
するとその女は店の角にいた男と銃撃戦を始める。

ウォンテッド
出典:映画.comより引用



男から逃れたウェスリーはその女とある場所まで移動すると、女の仲間数人と出会う。
女の名はフォックス。
そしてその組織のリーダーのスローンは、飛んでいるハエの羽を銃で撃ち落とせと命じます。

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出典:映画.comより引用



やみくもに銃を撃つウェスリーだったが、確認すると見事にハエの羽を撃ち落としていた。
そしてスローンはウェスリーにこう告げます。
『店で襲った男はお前の父親を殺した男だ。立派な殺し屋だった父親と同じ特別な能力がある君が仲間になる事は運命だ。』と答える。

ウェスリーは退屈していたこれまでの人生に別れを告げ、スローン、フォックス達の仲間になる事を決心します。

しかし安易に決断したが彼らのウェスリーに対する鍛え方は想像を絶するものだった。

そして彼はまもなく自身の生い立ちや運命を知る事となるのでした。


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出典:映画.comより引用

 


キャスト



  • ウェスリー・ギブソン  (ジェームズ・マカヴォイ)
  • フォックス  (アンジェリーナ・ジョリー)
  • スローン  (モーガン・フリーマン)
  • ペクワースキー  (テレンス・スタンプ)
  • クロス  (トーマス・クレッチマン)
  • ガンスミス  (コモン)
  • キャシー  (クリステン・ヘイガー)
  • リペアマン  (マーク・ウォーレン)
  • ミスターX  (デヴィッド・パトリック・オハラ)
  • エクスターミネーター  (コンスタンチン・ハベンスキー)
  • ブッチャー  (ダト・バフタゼ)
  • バリー  (クリス・プラット)
  • ジャニス  (ローナ・スコット)
  • プジャ  (ソフィヤ・ハキュエ)




★この作品のおススメシーン★




ネタバレしない様にお話ししますが、やはりウェスリーが日に日に強くなっていく様がとてもカッコいいですよ!そしてビルドアップした身体がまたカッコいい(^^)/
そしてウェスリーが強くなるに従って彼の眼つきが変わっていきます。
ご覧の際は是非注目して頂きたいです!
ジェームズ・マカヴォイはやっぱりいい役者だと思い知らされる作品の一つだと思います!

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出典:映画.comより引用

 


日本語吹き替えで主役のウェスリーはタレントのDAIGOさん。
声は冴えないサラリーマン役とマッチしていると思うのですが、声の演技は… うーん。
ちょっと残念ですかね。

チョイ役でまさかのクリス・プラット




そして、彼の友人バリー役を演じたのがまさかの【クリス・プラット】がちょい役で出ているのも面白いです!

クリス・プラットを知らない方にお話ししますが、1979年生まれの役者で、代表作は私も大好きなアクションコメディ?一応アベンジャーズシリーズ作品なんですが、2014年公開作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主演スター・ロード役を演じています!
同作品はクリス・プラットの魅力が十二分に作品とマッチした映画になっております!
ちょっとおちゃらけてますがこの作品面白いですよ(*‘ω‘ *)



2015年には『ジュラシック・ワールド』と2018年の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』にも主演として参加しており、スターとしての階段を徐々に上っている俳優の一人です。
また218年には『世界で最も影響力のある100人』にも選ばれており、2019年にはアーノルド・シュワルツェネッガーの長女キャサリンと再婚しておりました。



今作『ウォンテッド』は2時間を切る作品ですが、作風を考えると尺としては飽きがこないいい時間だと思います、是非ともご覧になって下さい‼



予告編(映画.com)は下記からリンク先に飛べます!
ウォンテッド : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)



いやぁ、映画って本当素晴らしいですよねぇ~!
それではまた(・ω・)ノ

ごあいさつ

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